介護に抵抗する
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4 精神・行動障害
「介護に抵抗する」というのは、
介護者による介護を拒否したり、言っても話を聞かないために
介護の手間が生じるような状況をいいます。
これも、「ない」「ときどきある」「ある」の3つです。
抵抗と言っても必ずしも暴力的な行動や手が上がるといった行為が生じる場合のみを
判定材料にしているわけではありません。
おむつの交換やトイレへの移動を勧めるもののそれを拒否するために失禁などがあるなども
この介護への抵抗に該当します。
単純に助言をしても従わない、というだけでは該当しない場合がありますが、
それによってどのような手間がかかっているのかを説明するようにしましょう。
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