洗顔
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2 生活機能の評価
続いての項目は洗顔についての調査です。
洗顔をするのに介助を受けているかどうかが判定されます。
という3種類の判定があります。
もともと洗顔をするという行為が習慣としてない人もいます。
そういった場合、お風呂で顔を洗ったりとか、
蒸しタオルで顔を拭くとか、
洗顔という行為を代替する行為の中から判断をすることになります。
たとえば、蒸しタオルを用意して本人に渡している、とか、それで顔をタオルで拭いているといった
介助をしているのであれば、これは介助に該当するということです。
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